【世界一しあわせな子育ての仕方】映画 「ワンダーウーマン」 から考える

 

2017年8月25日公開

映画「ワンダーウーマン」

美女戦士ワンダーウーマンが主人公のアクションムービー。
バットマンVSスーパーマンにも登場した彼女。

ワンダーウーマンを演じるのは「ワイルドスピード」でおなじみのガル・ガドット。
ガルはイスラエルで兵役経験があるそうだ。アクションが見ものですね。

人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマン。
自分が生きてきた世界しか知らず、ましてや男性とも接したことがない彼女。

ある日、不時着したパイロットを助けたことから、思いも寄らぬ波乱の展開へと、、、。

本作は、

 

アクションだけでなくコメディ要素も入っており、振れ幅が面白くより魅力的な作品に仕立てられている。

よくある映画で
ヒーローものと言えば、主人公は男性という印象が強い。

アメコミ以外の映画で言えば、アンジェリーナジョリーが主演のトゥームレイダーが記憶に新しい。
たいてい、活躍するのは男性。社会通念上の概念が露呈されていたのだと思う。

男女同権が叫ばれ、性差に対する考え方も変わり、社会も変わってきた。
一つの社会の変化がこの「ワンダーウーマン」にも表れている。

ただ、本当の意味で男女の不平等な格差が埋まったとは考えることはできない。
主人公がワンダーウーマンであるということは裏を返せば、現状はそうではないがゆえにワンダーウーマンにあるべき姿を求めている感が否めない。

仮にこの映画が大ヒットするならば

彼女を通して今の現実社会の不満を露呈することに他ならない。

現実がそうではないから、この映画を見てスカッとする。
面白いよ!大ヒット、、、!という具合に。

日本でいうと、「半沢直樹」にそれが当たるのかもしれない。
決め台詞である「倍返し」がなぜ人々の心にささったのかー

それは、普段、会社や組織に対して心置きなく自由にやりたい放題に言い放つことができないことの裏返しだと言える。
だから、人々は半沢直樹に日ごろのうっ憤の代弁者、解消してくれる人物として期待応援するという心理があったのだろうと考える。

言いたいことも言えないそんな世の中じゃ、ポイズンっす。
ただ、そうは言っても時代が変わってきていることは確かで

女性がめちゃくちゃに強くてかっこいいということが
かなり印象に残る映画になっている。

2016年の日本では
政治の世界で女性の議員比率10%程度。世界から20年遅れをとっている。

フィンランドでは
閣僚の半数近くが女性。

また
フィンランドは

世界一しあわせな子育てができる国だと言われている。

その理由は女性が80%以上フルタイム、3年間の育休、小学校から大学まで無償、
ゼロ待機児童、平等な教育が受けられるという。

社会全体でのサポートが行き届いているのだ。
フィンランド流の子育ては「ああしなさい、こうしなさい」ではなく

「見守り、自主性を育む、見守る」「忙しくてもハグをする、プライベートは子どもと寄り添う、子どもとの約束を守る」だそうだ。

まさに
社会全体で取り組むことでフィンランドではワンダーウーマンたちがいきいきと仕事と子育てに取り組んでいるのだ。

小池さんが都知事になって
時代も変わり、

これからワンダーウーマンたちが活躍する。
ただそこに必要なのは、社会全体の取り組み、ひいては、ひとりひとりの意識を変えていくこと、ですよね。

【英語ひとことレッスン】

The first step toward change is awareness.The second is acceptance.

(変化への最初の一歩は、それに気づくこと。次の一歩は、それを受け入れること。)

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